「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌をプロデュースしたことで話題となったSTUTSさん。
音楽プロデューサーやトラックメーカーとして活躍されています。
そんな、STUTSさんについてまとめてみました。
STUTSのプロフィール
STUTS(スタッツ)
本名:北裕弥(きたゆうや)
生年月日:1989年6月23日 33歳(2023年4月)
出身地:愛知県名古屋市
所属レーベル:SPACE SHOWER MUSIC
STUTS(スタッツ)という名前の由来
STUTSさんの名前の由来は、吃音症(Stuttering)からきていると言われています。
“STUTS”の由来について、ラジオ番組に出演された際にこう答えていました。
理由があるんですけど、喋る時に言葉がつっかえるのを英語で言うとStutteringで、それでもこういう感じで音楽できるんだよって伝えたくて。
吃音症ということをコンプレックスと思わず自分の魅力として活動されている
そういったところも魅力的でかっこいいですね!
STUTSの学歴
STUTSさんの学歴は以下の通りとなります。
中学校:ラ・サール中学校
高校:ラ・サール高等学校
大学:東京大学農学部
大学院:東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了
ラ・サール中学校・高等学校
STUTSさんは鹿児島県にあるラ・サール中学校、高等学校に通われていました。
ラ・サール中学校、高等学校は全国的にも知られている超名門校です。
中学校の偏差値は69とも言われています。
地元、名古屋を離れ中学時代から寮生活をされていたSTUTSさん。
中学校生活の後半ではコアなヒップホップミュージックを聴くようになったそうです。
ここで初めて「ラップをしたい」と思うようになります。
しかし、ラップをするビートがないことに気づ木、STUTSは自らビート作りに着手するのです。
さらに、どんどんとのめり込み、高校生になった頃にはサンプリングマシンを購入して本格的なトラック作りを始めたそうです。
トラック作りは、本や雑誌を参考に独学で始めたそうです!
東京大学農学部へ
高校を卒業後は東京大学農学部へ進学されています。
こちらも誰もが知っている日本一の大学ですね。
ちなみに東京大学農学部の偏差値は67.5だそうです。
上京してからは、クラブでDJとして活動し始めました。
そこで知り合った人にトラックを提供する活動も始めたそうです。
勉強(しかも東大)とDJ活動を同時にするなんてなかなか普通の人ではできないですよね
大学卒業後は
大学卒業後はそのまま大学院に進学。
2013年にNYへ旅行に行った際にハーレムの路上でライブを行ったそうです。
その際に多くの人を惹きつけ、さらにその様子がYouTube上で話題になりました。
そのことがきっかけでアルバムをリリースし、アメリカで活動をされていたそうです。
その後、日本でもモヤモヤさまーず2のエンディング曲に抜擢され徐々に人気が出てきたといいます。
まとめ
STUTS(スタッツ)さんはラ・サール中学、高校出身。
大学は東京大学農学部、その後は東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程も修了されています。
吃音症であることも自分の魅力として発信されているとても素敵な方です。
これからのSTUTSさんの活躍も楽しみですね。