【渡辺勇大の家族】父親は元バトミントン選手!ハーフの噂は本当?

バトミントンでパリオリンピックに内定している渡辺勇大選手。

混合ダブルスで東野有紗と選手とペアを組んでいます。

二人の仲が良すぎると話題になりますよね。

それもそのはず、高校時代からのペアでもう10年の付き合いになる二人です。

息もぴったりで強いペアですよね。

東野有紗選手のお母さまも「勇大は良い人」と絶賛する渡辺勇大選手。

どんなご家族の元育たれたのか気になります。

この記事では渡辺勇大選手の家族構成やご家族の情報をまとめていきます。

目次

渡辺勇大の家族構成

渡辺勇大選手の家族構成は以下の通りです。

  • 父親:渡辺雅和
  • 母親
  • 本人:渡辺勇大選手

渡辺勇大選手のご家族は4人家族です。

渡辺勇大選手の地元は東京都杉並区です。

幼少期からバトミントンを始められました。

実力を確実につけていき、中学からは東野有紗選手と同じ福島県の富岡第一中学に進みます。

現在のご実家の場所に関しても調査しましたが詳細な情報はありませんでした。

おそらく東京都内にご実家があるのではないでしょうか。

渡辺勇大の父親

渡辺勇大選手の父親は渡辺雅和さんです。

お父様も、もともとバトミントンの選手で、渡辺勇大選手がバトミントンを進められたのはお父様からの勧めだったようです。

小学2年生の時に小平ジュニアに加入し本格的に練習を始めます。

小学校時代の主な成績は2008年・2009年に若葉カップで優勝をしています。

このころから実力はあるとお父様はみていたのでしょう。

当時、お父様の後輩が監督を務めていたのが福島県の富岡第一中学校のバトミントン部です。

渡辺勇大選手は半ば強引に福島行を決定されるのです。

厳しい父親

入学式の日には「朝練がきつすぎる」「やめたい」とお父様に泣きながら電話をしてきたというエピソードもあります。

しかしお父様は厳しかったんです。

お父様の返答は「辞めてもいいよ、でも走って帰ってきなさい、玄関はしめておく」

めちゃくちゃ厳しいですよね。

ちなみにですが東京都杉並区と福島県の距離感を調べてみました。

その距離257キロ。徒歩で58時間。車で約4時間という道のりのようです。

現実的に走って帰るのは・・・無理ですね。

無理と分かっていたからお父様は「走って帰ってこい」と言ったのでしょうね。

ここであきらめてほしくないという強い思いがあったのかもしれません。

技術面や能力はもちろんですが精神的にも強くならなければならない

オリンピック選手を育てるということはそこまでの厳しさが必要なもかもしれませんね。

練習拠点の移動

しかし中学時代の2011年福島県では東日本大震災が起こりました。

未曽有の災害に世間はパニック状態になりました。

そこで離れ離れで生活していたお父様と渡辺勇大選手。

不安だったことと思います。

このことで練習拠点が町立猪苗代中学校に移動になりました。

様々な困難を乗り越え精神的にも強くなられた渡辺勇大選手。

オリンピックでの活躍はお父様が一番期待されているのではないでしょうか。

まさかパリから走って帰ってこいなどと声をかけてはられないでしょうが、

それも愛情なのでしょうね。

渡辺勇大の母親は?ハーフの噂は本当?

渡辺勇大選手のお母さまに関するお名前などの詳細な情報はありませんでした。

ハーフという噂についてはガセのようです。

なぜそのような噂になったのかよくわかりませんが、渡辺勇大選手ご自身が、

アジア系のイケメンスターのような顔立ちであることから、ハーフなのでは

と噂が出たようです。

しかしそのような事実はなさそうです。

渡辺勇大選手はお母さまに対してはかなり感謝されているようで

勉強などはお母さまにおそわったと話されていました。

生まれてからもうすぐ23年。振り返ってみると母親という存在の大きさを改めて実感します。幼少期は恥ずかしがり屋で、常に母さんにくっついて行動していたような気がします。勉強嫌いでも、腐ることなく教えようとしてくれたのも母さんで、プールで泳ぎ方を教えてくれたのも母さんでした。

今では考えを常に受け入れ、尊重してくれています。もちろん、軌道修正してくれることもありますが、やると決めたことに対して静かに頑張れと背中を押してくれる母さんを心から尊敬しているし、そんな人間になりたい

日刊スポーツ

どんな時も腐ることなく教育してくれたのはお母さまだったようですね。

バトミントンに厳しいお父様、勉強に厳しいお母さまのもと育たれたようですね。

渡辺勇大の兄

渡辺勇大選手には2つ年上の兄がいるようです。

お名前や職業などについての詳細な情報はありませんでした。

しかしとても優しいお兄さんだったようです。

勉強やバトミントンに厳しい両親の中で育った渡辺勇大選手にとっては

お兄様の存在は癒しだったのかもしれません。

仲の良い兄弟だったのでしょうね。

しかし中学時代から実家を離れ単身で福島県に渡った渡辺勇大選手。

兄弟でいる時間は思ったより短かったのかもしれません。

だからこそ濃い時間を過ごすことができたのかもしれませんね。

きっとパリオリンピックでの活躍を期待されているはずです!

お互いにお酒も飲める年齢ですしパリオリンピックの後には祝杯をあげられるのではないでしょうか。

まとめ

今回はパリオリンピックに内定している渡辺勇大選手について紹介しました。

ご家族は4人家族で、お父様・お母さま・お兄様がいます。

お父様は元々バトミントン経験者で、渡辺勇大選手はお父様のすすめでバトミントンをはじめられています。

厳しいこともあったようですが、ご家族が渡辺勇大選手を支えられたようですね。

オリンピックでの活躍も期待されていることでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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