卓球選手の戸上隼輔選手。
2024年は世界卓球にオリンピック、卓球がアツいといわれています。
その卓球の注目選手の一人が戸上隼輔選手です。
戦型は右シェーク裏裏の攻撃型で、両ハンドともに抜群の威力を誇るドライブが特徴の選手で、安定感も加わり高速ドライブも魅力的な選手です。
そんな戸上隼輔選手のご家族はどんなご家族なのでしょうか。
この記事では戸上隼輔選手の家族に関する情報をまとめ紹介していきます。
戸上隼輔の家族構成
戸上隼輔選手の家族構成は以下の通りです。
- 父親：義春さん
- 母親：恵子さん
- 長男：翔一さん(隼輔さんの12個上)
- 次男：雄輝さん(隼輔さんの9個上)
- 三男：隼輔さん
戸上隼輔選手のご家族は5人家族です。
三兄弟の末っ子が戸上隼輔選手ですね。
地元は三重県の津市です。
当初は地元の中学に通っていた戸上隼輔選手ですが「もっと強くなりたい！」との思いから親元を離れ中学時代に山口県の「野田学園中学校」に転校しています。
そして高校生に稽古をつけてもらい実力を伸ばしていったそうです。
親元を離れているとのことですので、おそらく実家は三重県のままなのではないかと予想します。
戸上隼輔の父親
戸上隼輔選手の父親は戸上義春さんです。
義春さんは1982年に柳川高校からインターハイ男子ダブルスに出場しています。
そして見事優勝。
その後和歌山県の実業団にはいります。
素晴らしいですよね。
戸上隼輔選手はお父様の影響で卓球を始められたのかなと思ったのですが、そうではないようです。
しかもお父様は戸上隼輔選手に卓球の稽古をつけることはほぼないようなんです。
しかし、インターハイ優勝経験のあるお父様ですから、遺伝的なものはあるのかもしれませんね。
お父様の現在のご職業などについても調査いたしましたが有力な情報はありませんでした。
一般の方ですので情報は控えられているのかもしれませんね。
戸上隼輔の母親
戸上隼輔選手のお母さまは恵子さんです。
こちらのInstagramのお写真がお母様ではないかと言われている方の画像になります。
コメント欄に「お母さんと一緒の写真。お母さん嬉しそう。」とあるのでこちらの方がお母さまという可能性が高そうです。
お母さまも卓球の選手だったそうです。
そのこともあり、幼い頃から卓球をおしえていたのは恵子さんです。
泣きながら練習するほどスパルタレッスンだったそうです。
しかしどんなに怒られても戸上隼輔選手は卓球を嫌いになることはなかったそうです。
根本に好きなことということがあったのかもしれませんね。
これだけ熱心なお母さまですが当初は卓球をすることには前向きではなかったようです。
その理由としては「オフシーズンがなく、大会が多い事」が理由でした。
がっつり卓球にのめり込ませる生活とは思っていなかったようです。
もしかしたらお母さまご自身が大変だったから、子供達には大変な思いをさせたくないという想いもあったのかもしれませんね。
しかし、お母さまは卓球を頑張る戸上隼輔選手を応援しているようで、「中学の途中までしか一緒に生活できなかった」と過去を振り返りながらも、できるだけ見に行ける大会はみに行ったりと、かなり気にかけられているようです。
実はお母さまはプロレスが好きだそうです。
その影響を受けてか、戸上隼輔選手もプロレスがお好きなようですよ。
戸上隼輔の兄弟
戸上隼輔選手には2人のお兄さんがいます。
長男：翔一さん(隼輔さんの12個上)
次男：雄輝さん(隼輔さんの9個上)
のお兄さんです。
かなり年は離れていますよね。
戸上隼輔選手がかわいがられたのだろうなと想像がつきます。
実は戸上隼輔選手はお兄さんたちの影響で卓球を始めているんです。
お兄さんは卓球を始めたきっかけは「友達が欲しい」ことが理由だったそうです。
友達を作るために卓球がしたいと両親に伝えたようです。
ほかにもお兄様は「遊園地でした卓球が楽しかった」など卓球に対する楽しい記憶が残っていたようですよ。
戸上隼輔選手が卓球を始めたのは3歳の頃です。
卓球の選手って卓球デビューがかなり早いですよね。
未就学や、小学生からクラブチームに所属して実力を強化する選手も多くいます。
戸上家はそのようなご家族のようですね。
家族で卓球に取り組まれているようです。
お兄さんたちは卓球の選手になられてはいませんが、戸上隼輔選手のプレースタイルに少なからず影響はしているはずです。
また戸上隼輔選手のお兄さんたちの現在の職業などについいても調査しましたが
有力な情報はありませんでした。
おそらく一般の方ですので公表はさけられているのでしょう。
まとめ
この記事では卓球にの選手である、戸上隼輔選手について紹介しました。
戸上隼輔選手の家族構成は5人家族、地元は三重県の津市です。
お父様・お母様・2人のお兄様はみな卓球の経験があります。
家族で卓球に取り組まれていたようです。
中でも練習に付き合っていたのはお母さまのようですね。
その結果もっと強くなりたい！と努力を続けられ、日本を代表する選手になられたようです。
きっと家族全員で応援されていることでしょう。
これからの活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
