元バスケットボール選手の田中真美子さん。
2023年に26歳という若さで引退されています。
今回は、田中真美子さんお引退理由やバスケの経歴などについて調査してきたいと思います。
田中真美子の引退理由はなぜ？
田中真美子さんは2023年に所属していた富士通レッドウェーブを引退されています。
今シーズンをもちまして、富士通レッドウェーブを退団し現役引退することを決断しました。
このチームで過ごした4年間は、決して良い思い出ばかりではなく、苦しいことも沢山ありました。ですが今振り返ると、それも含めて全てがかけがえのない時間で、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。そしてなにより、富士通レッドウェーブの一員として4年間過ごせたことをとても幸せに思います。
コメントには具体的な引退位理由などには触れられていませんでした。
身体的な理由なのか、もしかすると結婚を考えての引退だったのかもしれませんよね！
大谷選手も記者会見で婚約したのは2023年だと言っていました。
ということは、結婚を考えての可能性は高いかもしれませんね。
田中真美子のバスケの経歴や学歴
田中真美子さんの学歴やバスケの経歴について調査してみました。
小学校時代
田中真美子さんは小学校時代は空手をされていたそでうです！
幼い頃からスポーツをされていたのですね。
田中真美子さんの兄も5歳からラグビースクールに通っていたと言われています。
田中真美子さんの家庭では兄妹共に幼い頃からスポーツに触れて成長されたようですね。
中学校時代
田中真美子さんは中学校からバスケを始めています。
通っていた学校もバスケの強豪校とかではなかったと言います。
「私も体験入部から始めて、1年生のときはずっと体育館履きで練習していたくらい。
富士通レッドウェーブnote
強豪校というより、楽しくバスケットをやっている感じでした」
中学生の間に177センチまで身長が伸びた田中真美子さん。
最初は楽しくバスケをして、市大会での優勝を目標にしていたと言います。
実際にはどんどん成績が伸び都大会でベスト16に入るまでの好成績だったそうですよ。
田中真美子さんの活躍があってのベスト16だったのでしょうね。
ちなみに田中真美子さんがバスケを始めたのはお兄さんも中学時代にバスケ部だったからだそう。
高校時代
田中真美子さんは高校からはバスケの強豪校「東京成徳大学高校」へ進学されます。
こちらの学校からは多くの女子日本代表バスケットボール選手を輩出されているそうですよ。
東京都三鷹市出身の田中真美子さん。
こちらの学校までは電車で１時間も掛かったそうです。
朝練のために朝5時半の電車に乗って通っていたとか。
当時を振り返ると田中真美子さんはこのように語っていました。
「あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。
富士通レッドウェーブnote
本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。
みんなのおかげで、大学に行けたっていう気持ちのほうが強いんです」
高校時代はバスケに全力投球だったようですね。
そこでかけがえのないチームメイトと出逢われたことが財産だと語っていました。
大学時代
田中真美子さんは高校卒業後は早稲田大学に進学されています。
こちらもバスケの名門校です！
大学時代についてはこのようにお話しされています。
「高校時代は、どちらかというと、バスケットをやらされている感覚だったんです。
富士通レッドウェーブnote
でも早稲田大では自分たちでやることが多くて、自主性というか、自分たちで考える力や実行する力が身に付いたと思っています」
大学時代は自主性を持ってバスケに取り組まれてきたようですね。
そのお陰か、早稲田大3年次にはユニバーシアード日本代表として銀メダルを獲得するなど世界で戦われていました。
富士通レッドウェーブ時代
大学時代を卒業後の2019年には富士通レッドウェーブに加入されます。
同年のユニバーシアードにも2大会連続で選出されます！
2020年の東京オリンピックの出場権を獲得する大会にもサポートメンバーとして帯同されていました。
大会には出れなかったですがチームの一員として尽力されていたようです。
さらに2021年には日本代表候補にも選出されるなど、活躍をされていました。
また、バスケ以外でも川崎市のイベントに参加されたりしていました。
警察官の制服もお似合いですよね！
そして、2023年に4年間所属した富士通レッドウェーブを引退されました。
まとめ
今回は田中真美子さんの引退理由や学歴、バスケの経歴について調査してみました。
バスケは中学生から始め、青春時代をバスケに捧げていたようですね。
その中で素敵なチームメイトに出会って、努力をされてきたということがわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
