Bリーグの滋賀レイクスに所属している川真田絋也選手。
W杯の日本代表にも選ばれ注目されている選手ですね。
川真田選手はスラムダンクの主人公の桜木花道を彷彿とさせる選手としても話題になっています。
今回は、リアル桜木花道こと川真田絋也選手について調査してみました。
川真田絋也のプロフィール
こちらが川真田絋也選手のプロフィールとなります。
名前:川真田紘也(かわまた こうや)
ニックネーム:マイキー
生年月日:1998年6月16日
年齢:25歳(2023年8月時点)
出身地:徳島県徳島市
身長:204cm
体重:110kg
所属:滋賀レイクスターズ
川真田紘也がリアル桜木花道と言われる理由!
川真田選手はあの大人気漫画、スラムダンクの桜木花道を彷彿させると話題になっています。
なぜ、そう言われるのかをまとめてみました!
①派手な青髪!
川真田選手といえばこの青色の髪ですよね!
レイクスと同じ青色のヘアスタイルですね!
湘北高校の赤のユニフォームに赤い髪の桜木花道と一緒ですね!
②身長204㎝で陽キャ!
川真田選手は身長が204㎝もあるビックマンです。
日本人男性で身長185㎝を超えるのは全人口の1%程度しかいないそうなんです。
日本人のビックマンはおとなしい方が多いそうですが、川真田選手は目立つ行動をたくさんされています。
クラブのグッズをPRするために「香水」を熱唱したり、トナカイのマネをしながらコートに入場したり、琵琶湖に浮いたゴザの上を激走したりとかなり盛り上げ上手な方の様です。
そんな、キャラクターの良さも桜木花道みたいですね。
でも、実際の川真田選手はけっこう人見知りなんで、実は恥ずかしがり屋だそうなんです。
僕がああいうことをやって、『あの選手面白いな』って思ってくれる人がおったら、そら嬉(うれ)しいやないですか。チームメートが笑ってくれるのも嬉しいし、こういうのをきっかけに『試合を見に行ってみよう』って思ってくれる人が1人でもいたら……って考えたら、吹っ切れてやれちゃうんですよ。
チームや周りの為に色々できるところも素敵ですよね!
③勘違いでバスケ部に!
川真田選手は幼少期から陸上はやラグビー、水泳、テニスなど様々なスポーツをされていた様です。
小学校6年生の時には走り高跳びで全国大会で上位に入るほどだったそうです。
中学生になり、さらに走り高跳びを極めようと陸上部に入る予定だったそうですが、
「陸上部には専門の先生がおらんらしい」
という噂を聞き、だったら別の競技をやってみようと友人から誘われていたバスケ部に入部したそうです。
実際には陸上部には指導者がいたようで、勘違いから始まったバスケ人生だった様です。
桜木花道も全くバスケットボールに興味のなかったが、晴子の関心を得るためバスケットボール部に入部しました。
日本代表の中には親から英才教育をされていたりする方が多い中、勘違いでバスケを始めるなんて珍しいパターンですよね。
そんな、天然なところも桜木花道と言われる理由かもしれません。
④プレースタイルが似ている!
川真田選手のポジションはセンターです。
体の大きさと瞬発力、ルーズボールへの飛び込みやディフェンス能力などが、凄く桜木花道に被ると言われています!
桜木花道もダンクシュートが印象的ですが、川真田選手のダンクシュートの映像がこちらです。
相手選手のディフェンスを押し退けて、ダンクシュートを決めています!
すごくかっこいいですよね!
⑤川真田選手の経歴は非エリート!
川真田選手の経歴を見るととてもエリートコースではない様です。
川真田は徳島県立城南高、天理大の出身です。
高校時代は公立高校だった為、全国大会を経験していない選手です。
これは、プロや代表に選べれる選手だととても珍しいことの様です。
天理大に入った後も外国人留学生とのポジション争いに勝てず、ブレークしたのは4年生になってからだそうです。
11月のインカレで好プレーを見せ、ユニバーシアードのスタッフは「もっと早く知っていたら呼んでいた」と悔やんだそうです。
無名の選手が注目されるようになるというのも桜木花道っぽいエピソードですよね。
まとめ
今回はバスケットボール日本代表で、滋賀レイクスに所属している川真田絋也選手について調査しました。
本当に、リアル桜木花道なエピソードがたくさんありましたね。
これからの活躍に注目ですね!